今回は、障害福祉サービス等について大まかに説明させていただきます。

大きく分けて「介護給付」と「訓練等給付」に分類され「介護」には一部児童発達支援や放課後等デイサービス機能も含まれており、「訓練等」には就労継続支援A型・B型・就労移行・自立訓練そして共同生活援助であるグループホーム（障害者につき、日常生活等の援助）などがあります。

日本における障害者の総数は936.6万人であり、人口の約7.4％に相当します。そのうち身体障害者は436万人、知的障害者は108.2万人、精神障害者は419.3万人となっています。

「共同生活援助」としてグループホームが年々増加、現在の施設数が9,600棟に対し必要と予測される数が20,300棟とまだまだ不足している現状。

そんな中、最近の兆候としてアパートや民泊先を「グループホーム」として開設している箇所をよく見かけます。事業計画通りに行く場合もありますが、苦戦されている事業所もあるかと思われます。弊社では、その事業費用をファクタリングをすることにより改善をお手伝いさせていただいております。　弊社では、請求額の1ヶ月～4ヶ月分の資金を前渡しすることが出来その資金とともに毎月のキャッシュフローを改善へと導いていくお手伝いとなっております。

もし経営者様、経理担当の方で資金繰りにお悩みのかたは一度ご相談ください。