2021.06.14
社外活動ブログ【中学校生活最後の中体連】
小学校3年生から体験で入部したミニバスケット。
本格的に入部したのは4年生のはじめでした。
私もバスケット経験者でしたが、彼自ら「バスケットがしたい」「入部してもいい?」と聞いてきました。
私はバスケットの練習の辛さや楽しさを知っていたので即答で「やっていいよ」と伝えました。
彼自身が一生懸命にバスケットに向き合うのであれば、私自身も一番身近にいる応援団の1人として指導者への道に進みました。
あれから6年の月日が流れて・・・
バスケットで知り合った仲間と共に挑んだ、中学校最後の中体連。
ミニバス時代で指導をしてきた彼や子供たちは精一杯の戦いをしましたが、惜しくも県大会出場のキップを取ることは出来ませんでした。
試合後、悔し涙を流している彼と仲間たち。
私もこれまでの6年間を思い出し、もらい泣きをしてしまいました。
バスケットを通して得た経験は、君たちのこれからの長い人生に於いて、必ずや成長に繋がることと信じているよ!
さぁ!次は高校受験だ!
頑張れよ!教え子たち!